先日、仕事で男木島へ行ってきました。
高松港からフェリーで約40分の船旅で到着です。
人口179人の小さな島。近年、島への移住者が相次ぎ、小学校が復活するなど話題の島です。
今年は香川・岡山の各島で3年毎に開催されている瀬戸内国際芸術祭の開催年。
ここ男木島でも開催されており、
男木島行フェリーも多くの観光客の皆さんでいっぱいでした。
高松〜女木島〜男木島を結ぶ雌雄島海運のフェリー
高松港を出港してすぐ。大島・小豆島方面の風景。
フェリーは、途中の女木島を経由して男木島へ向かいます。
男木島に到着。ここが島の中心部です。
島の西側からの風景。遠くに瀬戸大橋が見えます。
島の北端に建つ男木島灯台。
すぐ沖を備讃瀬戸東航路という瀬戸内海の大動脈が通り、
大小様々な船がひっきりなしに行き来しています。
映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台となった場所です。
穏やかな午後の瀬戸内海・・・
ゆっくりとゆっくりと時間が流れてゆきます・・・
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海洋散骨と墓じまいのブルーマイルゥー